リラクゼーションサロンCREEKの由来
はじめに
そのお店の店名には、どんな想いが込められているのだろうか。
そう考えると私自身、定期的に通うお店があったとしても、店名に関して、直接聞いたことがなかったです。
先月より、新たなご縁をいただく機会が増え、色々な話をする中で、店名について聞かれることが多くなりました。
興味をもっていただけているということで、大変ありがたく感じています。
言葉に出して、CREEKに込めた想いを直接お伝えするということは、私にとっても再確認ができる良い機会です。
改めて、文字に起こして店名に対する想いをまとめたいと思います。
想い
サロンを立ち上げる際、一番悩み、想いを込め、考え抜いたのが、このサロン名です。
子どもの名前を決めるのと同じくらい、大変だったような・・・責任重大さは感じていました。
カッコ良さやおしゃれを重視するのか、分かりやすさを重視したシンプルに拘るのか、色々ノートに書きだしたのを思い出します。
今も変わらずですが、こう悩むときは、必ず妻に相談し、私にない感性の意見を問うようにしています。
今回の悩みも、彼女にしたところ、我々夫婦の原点である「軽井沢クリークガーデン」のことがでてきました。
この「軽井沢クリークガーデン」とは、我々が結婚式を挙げた思い出の地で、必ず、毎年結婚記念日には、「初心を忘れないように」という意味も込めて訪問する、特別な場所です。
家族が増えるたびに、スタッフさんにも紹介し、我が家の一大イベントとして毎年楽しみにしていました。
その軽井沢クリークガーデンが、昨年(2021年)の6月に突然営業終了になる、という連絡を支配人よりいただき、我々夫婦に衝撃が走りました。
毎年訪れていた思い出の地が無くなってしまう、という寂しい気持ち・・・。
何とか形やそこで働いているスタッフさんの想いを残したい。
とくに支配人の、「絆」「深める」「育む」という気持ちのたくさん詰まった軽井沢クリークガーデンに対する想いを聞かされた時、非常に心打たれるものがありました。
そのような熱いお気持ちを、勝手ながら引き継ぎたいと強く願い、支配人にご相談し、「CREEK」を店名にする快諾を得ることができました。
夫婦の絆を確認し、その絆を深め、絆は深めるだけではなく、ずーと育んでいく場所。
それがクリークガーデン。
そのCREEKを掲げ、お店とともに、夫婦も成長し続ける。
お客様とも、このような関係性を築き、一緒にお店を作り上げる。
このような想いを込めました。
これが「リラクゼーションサロンCREEK」の誕生です。
CREEK -クリーク- とは
小川という意味があります。
軽井沢クリークガーデンの庭園には、森から流れる小川“クリーク”が流れています。
当サロンではこのクリークを、血流に例えて、この流れを整備し、細胞一つ一つにしっかり栄養を運び届ける役目を担います。
血が通ったお身体は、表情からも伺えるくらいイキイキとし、笑顔が溢れるようになります!
店内のこだわり
クリークガーデンをイメージできるように
➀玄関正面に軽井沢クリークガーデンの写真
②プロジェクターで、自然や小川の映像
をお届けしています。
このような想いで、皆さんをお迎えし、おもてなしさせていただいております。
今一度、ご確認いただけたら幸いです。